ダニエル・リカルドが古巣のF1レッドブルのサードドライバーに・・・

ニュース記事引用・・・

2011年にHRTからF1デビューを果たしたリカルドは、2012年から2年間トロロッソで過ごした後、2014年にレッドブルに昇格。 いきなり3勝を挙げる活躍を見せた。 その後、2019年から2年間をルノーで、そして2021年からマクラーレンで2年間を過ごした。 2021年のイタリアGPでは、マクラーレンに2012年以来となる勝利をもたらした。  しかしマクラーレンでの2年は基本的には苦労し、チームメイトのランド・ノリスに差をつけられる状態であり、 2022年限りでシート喪失。その後の去就が注目されていた。  そんな中、11月23日に噂にも挙がっていた通り、レッドブルにサードドライバーとして”復帰”することが発表された。 リカルドはこのサードドライバーとして、テストとシミュレータ作業、さらにはデモ走行などを担当するという。 「ダニエルがレッドブル・ファミリーとして戻ることは素晴らしいことだ。彼は素晴らしい才能を持ち、 そして素晴らしい性格の持ち主である。ファクトリー全体が、彼を迎えることをワクワクしている」  そうチーム代表のクリスチャン・ホーナーは語った。