トヨタが15年ぶりのF1参戦へ、ハースと提携交渉中?

本当だろうか???

ヤフーニュース引用・・・

トヨタがF1に復帰する動きがあるという。 トヨタは2009年後半、F1プロジェクトからの撤退を決定し、あれから15年が経った。 世界最大の自動車メーカーの1つであるトヨタがF1に戻ってくる可能性は、非常に高いといい、『RacingNews365』によると、トヨタがF1チームとのパートナーシップの可能性についてハースに連絡を取り、当初は、昨年終了したアルファロメオとザウバーの契約に似たスポンサー契約になる予定だという。 『Formula.hu(フォーミュラ・フー)』は、2026年のプロジェクトが始まる前に両社が緊密に協力し始める可能性が高いと報じている。おそらく2025年以降、トヨタはハースと提携してダラーラを含んだ自動車部品を製造する可能性もあると報じている。 トヨタはエンジンを供給する予定はないものの、2026年のシャシー製造ではハースと協力したいと考えている。この計画の一部は、F1で10年前から使用されているケルンにあるトヨタの風洞を使用する予定だ。現在はアンドレッティが使用している。そのアンドレッティは、2026年以降のF1参戦を確保したいと依然として望んでいる。 『Formula.hu』によると、トヨタがハース以外のチームにもスポンサーを計画しており、アメリカチームとの技術的パートナーシップを通じてF1に復帰したいと考えている。 また、トヨタが自社エンジンの製造を検討している可能性もある。トヨタの復帰はF1にとって大きな後押しとなり、F1の世界的な人気を裏付けることにもなる。そして日本でのF1の未来を強化することになる。 しかし今は、ハースとトヨタはまず最終合意に達し、公式にF1復帰を発表する必要があるが、もしそうなればハースにとっても素晴らしいニュースとなるだろう。 今シーズン、ハースは素晴らしい成績を残しており、トヨタとの提携は理想的な機会となるだろう。アメリカ人オーナーのジーン・ハースと小松礼雄チーム代表のコンビは、トラック上での好成績以上の大きなインパクトをF1界に与えていくかもしれない。