F1全10チームがコンコルド協定にサイン

F1の全10チームがスポーツの統治や商業面について定めた2021年から2025年までの新たなコンコルド協定にサインした。 18日(火)にフェラーリ、マクラーレンとウィリアムズが協定にサインしたことを発表したのに続いて、 19日(水)には全10チームのサインが完了したことが明らかになった。
これで2025年まで現チームのエントリーが保証されたことになるが、しかし過去にはシーズン途中で チームが破産しエントリーがされなかった年もあった。
新しいチームが立ち上げられた場合、コンコルド協定の他チーム全員の同意が必要で、通常の場合 破産したチームを買い取りチーム名変更の過程を経過する場合が殆どである。
コロナウィルスの影響で全体が縮小される中で、そのようなことも危惧されるが・・・