今回のF1開幕戦で見えてきた大切な状況をを考察・・

今年の武漢ウィルスの問題で開幕戦が大幅に遅くなった。
それに加え、チームテストも無いままに、いきなりオーストリアGPに 突入である。
こんな時だから見えてくるものがある。
各ドライバーの「速さ」に対する特性と、全体から見た序列みたいなもの である。
その評価に大きく影響すると考えられる要素が「走れなかった期間の長さ」 である。 通常であればどんなカテゴリーでも、カートに於いてさえも6か月も 全く走らないで本番に突入ということはあり得ない。 しかし今年のF1ではかつてない状況の中で、各ドライバーは事前走行 ゼロでシーズンに突入である。 それは殆どのドライバーは、小差はあるかもしれないがテストゼロでの シーズンインである。 これはある意味非常に興味がある。
2戦以降の次降に詳しく考察してみましょう・・・