前から聞いてはいたが、F1ドライバーのスーパーライセンスの発給システム・・・この現実・・・

ヤフーニュース引用・・・

 2023年のF1で22戦中19勝を挙げ、ドライバーズタイトル3連覇を達成したレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、2024年のF1に参戦する上で必要なスーパーライセンスを取得する上で、121万ユーロ(約1億8700万円)もの申請費が必要とされるようだ。 【ギャラリー】今ではとても信じられない……”爆発”する個性。史上最もワイルドなデザインのF1マシントップ50  F1に参戦するには、FIAが発行するスーパーライセンスを取得しなければならない。このスーパーライセンスを取得するためには、各カテゴリーに付与されているスーパーライセンスポイントを、直近の3年間で40ポイント獲得していることが必要。さらに18歳以上であること、有効な運転免許証を保有していること、F1のスポーティングレギュレーションと規定に関するFIAの理論テストに合格することが必要など、いくつかの要件が定められている。  また、過去3シーズンのうちにスーパーライセンスを取得していた経験がある人物がF1復帰を計画している場合には、新たにスーパーライセンスを取得する資格があるとされる。  このスーパーライセンスを申請する場合には、定められた申請費用が必要。基本額は10400ユーロ(約161万円)となっており、前シーズンで獲得したポイント数に応じて、1ポイントあたり2100ユーロ(約32万円)が加算されることになっている。  フェルスタッペンは2023年シーズンに575ポイントを獲得した。これは、年間獲得ポイントの新記録ということになる。ここから計算するとフェルスタッペンは、基本額の10400ユーロに加えて575ポイント×2100ユーロ……120万7500ユーロを加算した合計121万7900ユーロ(1億8877万4500円/1ユーロ=155円で計算)を支払わなければならないこととなる。  圧倒的な強さの代償として、巨額のスーパーライセンス申請費用を請求されることとなるフェルスタッペンだが、これはレッドブルが支払うことになるようだ。 「幸運にも、チームが払ってくれるよ」  フェルスタッペンはオランダの放送局であるViaplayのインタビューでそう語った。 「ある程度の正常な比率があるべきだと思う。こういうのは、過小評価して決めるモノなんだと思う。誰もが、これほど多くポイントを獲得するとは、思っていなかったんだと思うね」  なおレッドブルはフェルスタッペンのスーパーライセンス費用を負担することは認めているものの、チームメイトのセルジオ・ペレスも同じようにチーム負担となっているかどうかは分からない。  この金額についてフェルスタッペンは以前、「馬鹿げている」と批判。「これほど多額の費用を払わなければいけないなんて、正しくないと思うよ。他のスポーツでも、そんなことはない。そしてレース数はどんどん増えているんだからね」 レッドブルにとって幸運なのは、ドライバーに支払うギャラと手数料は、FIAがファイナンシャルレギュレーションで定める各チームの年間予算上限には含まれない支出となっている。  チーム代表のクリスチャン・ホーナーは以前、次のように語っていた。 「それは贅沢な悩みだ。請求書を作るために、ポイントを獲得する必要があるなんてね。でも、幸いなことに予算上限に含まれていないんだからね」・・・